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2017.11.27

綾織り3兄弟 パルテンツァ大阪店

こんにちは。
パルテンツァ大阪店の岩元でございます。

気付けばもう11月末、、、今年も一瞬で終わってしまった感が既にしおりますが皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

さて本日はおススメの生地のご紹介でございます。


最近のスーツ業界の傾向として英国製の生地をイタリア風に仕立てるという流れがあるかと思います。


そんな中で大手セレクトショップさんや有名ファクトリーブランドさんなどからも今シーズンの提案として、
クラシックな英国生地の製品がいくつか店頭に並んでいるのを拝見しました。


もちろんパルテンツァにもそういった生地がございます。
私自身、英国の打ち込みがしっかりとした生地で柔らかく仕立てるのが好きなので顧客様におススメの生地は?と聞かれるとよくご提案させて頂いております。

今回はキャバルリーツイル、カバートクロス、ウィップコードの3種類をご紹介したいと思います。

まずはウィリアムハルステッドのキャバルリーツイル。
65度の2重綾が特徴で打ち込みは非常にしっかりとしております。

101112.jpg


アップで。

10119.jpg

お次はカノニコのカバートクロス。
こちもらも65度の綾ですが、畝が1つです。そして霜降り調の生地が特徴でしょう。

101110.jpg


アップで。

101113.jpg


最後はドーメルのウィップコード。
こちらも同じく65度の綾で畝が1つ、霜降り調ですが、カバートクロスよりもやや畝が太いです。

ウィップコード1.jpg


アップで。

ウィップコード2.jpg


いかがでしょうか。
これら3兄弟は元々軍服や狩猟時の服、またはオーバーコートの生地として使用されていたという歴史を持ちます。
よく似た3種類ですがよくよく見ると微妙に違っています。
カバートクロスとウィップコードの違いはかなり分かりにくいですが、、、


いずれも色目は落ち着いた色が多く、目付は400g/m前後としっかりとしております。
故に日常使いするスーツなどを仕立てるとシワにも強く非常に耐久性も高い為、長年ご着用して頂けることは間違いないでしょう。
打ち込みがしっかりとしているので間違いなく仕立映えもします。

昨今の軽く柔らかい生地もいいのですが、こういったしっかりとした生地のスーツを仕立て、生のジーンズから味を出していくように
着こんで着こんで身体に馴染ませていくというスーツも味があっていいのではないしょうか。


ご紹介するタイミングが遅くなり中には品切れになってしまった生地もございますが、まだまだ在庫があるものもございます。
ご興味がある方はぜひ店頭にてご覧頂きたく思います。


本日もご覧頂き誠にありがとうございました。

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